ナオ大使がグラナトを訪問

グラナート・トゥルノフ・ブランドは、国境をはるかに越えて多くのお客様に訴求力を持っています。その好例が日本です。これは万国博覧会に限った話ではありません。グラナート・トゥルノフを2度目に訪れた若き日本大使、山田奈緒さんの協力のおかげで、チェコ産ガーネットの物語は徐々にアジアの人々に伝わっています。

ナオは初めての訪問で、採掘からデザイン、そして製造に至るまで、製造工程全体を見学しました。私たちのジュエリーの一つ一つには、細部へのこだわり、長年培われた工程、そして職人技への愛情が込められていることを実感しました。彼女は中等宝飾学校、ボヘミアン・パラダイス博物館、そしてヴァルシュテイン城を視察しました。

2回目の訪問では、チェコ・ガーネット・ギャラリーを見学し、スィクロフ城とフルビー・ロホジェツ城を訪れました。トルトノフ地方で得た経験を日本の聴衆と共有しました。

前回の打ち合わせで、ナオさんは2025年博覧会のチェコ館を訪れ、チェコの建国記念日に参加することを約束してくれました。そこでは、トゥルノフを宝石と石の街として、そしてグラナート・トゥルノフを本物の宝石が生まれる場所として紹介する予定です。ナオさんとここで再びお会いできることを大変嬉しく思っています。